楽曲画像
『春巡』
Noazami
15

歌詞

作詞:坂井亮太

作曲:坂井亮太

「春巡」 春に「サヨナラ」を告げて 僕等は『大人』に 理想は揺らいでしまった それでもあの日の願いが息をして 明日を望むから 遠い空の街で僕らは息をして 火を灯すのも億劫で 暗い夜 ずっと迷っているんだ 荒い記憶の海で少し無視をして 「君はいなくなった」なんて 言ってさ 無数にあって途方にくれた 後悔を繋いでいって 次々迫る答に寄り添いが欲しかった 時計の針が心臓を指して 怯えた時間は終わりのようだ 弱気な気持ちはその手で隠して 春に「サヨナラ」を告げて 僕等は『大人』に 理想は揺らいでしまった それでもあの日の願いが息をして 明日を望むから すり減る希望と強くなる焦燥 それでも僕等を見つめるのは理想だ 夜風に流され 街灯を抜けた 「夜明けは遠いか」 春に「サヨナラ」を告げて 僕等は『大人』に 理想は揺らいでしまった それでもあの日の願いが息をして 明日を望むなら 未来を変えるかな

楽曲解説

「それでも僕等を見つめるのは理想だ」

アーティスト情報

『もっと私を知ってください。』京都在住ロックバンド。 悩み続ける日常、時には物語を、哲学を描く。 選ばれる言葉は前向きな言葉ばかりではない。 心の中での葛藤を丁寧に表現する中で、各々が魅せ合う。 一見、王道のギターロックサウンドだが、一癖あるアレンジが光る。

Eggs あなたの音楽を世界にアカウント登録へ

ランキング

デイリーランキング・2025/12/05

1

arrow_drop_up
thumbnailImage

ミナトロジカ

2

arrow_drop_up
thumbnailImage

the奥歯's

3

arrow_drop_up
thumbnailImage

Marie's Girl

4

arrow_drop_up
thumbnailImage

Sunny Girl

5

arrow_drop_up
thumbnailImage

ammo

ka-i2_1rxiqpl8w7dq7mvdn_yxuw2vispmn-0h3g6t1hb4hu-ihy2tyiy