
歌詞
作詞:坂井亮太
作曲:坂井亮太
「朝待ちの歌」 得体のしれぬ怪物が 街を睨んで歩くのさ 僕らは何もわからないから ただ怯えるだけ 六畳一間 変わらないまま 街は色を少し無くして 聞こえなくなったのは 夢謳う声だけ 巻き起こせ諧声 書き起こせ黎明 革命の夜が来たよ 巻き起こせ諧声 書き起こせ黎明 僕ら描き出した 朝待ちの歌 深まる夜を告げる警報が 僕らを差し睨もうとも この夜が更ける意味を ただ逃さないように 巻き起こせ諧声 書き起こせ黎明 革命の夜が来たよ 巻き起こせ諧声 書き起こせ黎明 僕ら描き出した 朝待ちの歌
楽曲解説
変わってしまった日常を革命の夜と呼ぶことにした。
アーティスト情報
『もっと私を知ってください。』京都在住ロックバンド。 悩み続ける日常、時には物語を、哲学を描く。 選ばれる言葉は前向きな言葉ばかりではない。 心の中での葛藤を丁寧に表現する中で、各々が魅せ合う。 一見、王道のギターロックサウンドだが、一癖あるアレンジが光る。











