
歌詞
作詞:岩本拓也
作曲:岩本拓也
彼方で朱く染まる記憶 鼓動を乗せて疾る俥は この身を呑み込んで 刹那の中へゆく 泣き続ける街、忘れられぬ唄 脳天に渦巻く 持ちきれない ごく有り触れている想像で壊してよ 触れて溶ける蜃気楼 この胸に突き刺さる言葉 まだ寝ても覚めても、答えを探している 飽和した思考 ゼロに解けていくんだ 朝を迎えよう、この身が露と消えてゆく前に 息が詰まるほど今が惜しい 素直にそう言えたら 最果てで鳴っている音 不鮮明を掻き消す情景が 呑まれた身を照らし答えを示している ただ朱く染まる記憶 そっと綴じて、消えそうな夢の中へと
アーティスト情報
「激情の美しさを求めて。」 京都にて結成されたロックバンド。テクニカルなサウンドに、洗練されたメロディーから歌い出されるボーカル。結成以降は着々と力をつけ、迫力あるLVE演奏に仕上がっています。要チェックです! Vo,Gt. 拓也 Gt. 稔 Dr. 祐人 Ba.(募集中…募集条件等についてはバンドTwitterにてご覧下さい!)











