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作詞:岩本拓也
作曲:大森慎哉
一つの生涯も世界からすれば 所詮、仮初の出来事なのかもな 時が経てば忘れてしまうだろう 誰の為の祝いの歌なのかを 譜面より描かれたいつかの言葉さえも この手離せば楽になれるだろうに その感触は心を奪った 息の根止めれば願いもあの笑顔も 徐々に消えていく この体の細い隙間から すぐにその悲しみさえ感じなくなる 繋ぎ合わす 昨日と明日の 狭間で私は路頭に迷っているんだ 何もかもが産まれる前から 君の為の歌はそこにあるだろう 只々、流れるbeatにだけ耳を向けてないで その手掴めば自分を許せるのに 深く愛でたら壊しそうになるんだ 動き始めた波の音に 願いを包む風が導くように泳いでいる 明けぬように毎日嘆くように午前4時 長い髪、耳鳴り、隔たり、指折り 離れた距離だけ必死で走れば 上がるだけ速いスピードで扉を探して 何も無かったら此処には居ないさ その鼓動から全て始まった この手離せば楽になれるだろうに その感触は心を奪った 歌も言葉も明日も哀しみさえも 取り巻いては続くように 流れて輝く過ぎる季節 その香りを紡いで
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