歌詞

作詞：sakuga

作曲：sakuga

分かんなくたって歌うんだ 届きますようにを込めて 一番に浮かべるのは いつだって君だった 「分かんないくせして」 なんて君が言おうが 知ったこっちゃないから 君が僕に思う僕自身も 裏切ってやるから明日に笑おう 言いたいこと言えないままで 貫きたいことも泣く泣く縛って 隅に追いやられる 埃かぶっていても捨てられずにいたんだ 炭酸の抜けたサイダーのような 冒険心や闘争 誰にも負けないって 気持ちが抜けた後に 残るは甘いだけの逃走 逃げるのは構わないよ 投げ出すことは許さないよ ただもう一度、最前線を生きろ 分かんなくたって歌うんだ 届きますようにを込めて 一番に浮かべるのは いつだって君だった 「分かんないくせして」 なんて君が言おうが 知ったこっちゃないから 君が僕に思う僕自身も 裏切ってやるから明日に笑おう 一昨日の夜に知った 缶コーヒーが美味いって 親元離れて知った 片付けが下手くそだって 昨日まで知らなかった やるまでわからなかった いつの間にできてたんだ いつからできなくなった わかってあげられないよ 僕のこともわからないのに 信じることはできるよ 君がそうしてくれたように 君のことなんて知らない 分かってやるつもりもない 僕のわがままに付き合って 最前線を生きようぜ そんな歳じゃないんだ 簡単に捨てられないんだ なあ一体いつから 体のいい諦め方を知った？ 言い訳は立派らしいな イヤイヤばかりでガキみたいだ 馬鹿が背を向けたその先にある 最前線を 分かんなくたって歌うんだ 届きますようにを込めて 一番に浮かべるのは いつだって君だった 「分かんないくせして」 なんて君が言おうが 知ったこっちゃないから 君が僕に思う僕自身も 裏切ってやるから明日に笑おう