送信中
作詞:平松 猛
作曲:平松 猛
まだ幼い頃 窓の外に そこに立っていたのは アイツ 小さな指を 4本立てていた タメ歳だったのは アイツ 山で 沢のサワガニを捕まえた 沢水をガブガブ 飲み干したのは アイツ カニが怖くて捕まえられ無くて 僕のも獲ってくれたのは アイツ 天下無敵のいじめっ子 お父さんが怖かったアイツ 天下無敵のいじめっ子 僕を子分にしたかった アイツ 毎朝僕の 家の前で 僕が出てくるまで 待っていたのはアイツ 又今日も いじめられるから 家から出るのは 憂鬱だった 僕が出るまで 玄関先でじっと延々と待っていたのはアイツ イライラしながら不機嫌な顔で 小悪魔みたいな顔で待ち伏せするアイツ 天下無敵のいじめっ子僕と一緒に遊びたかっただけ 天下無敵のいじめっ子僕を子分に したかったアイツ お寺の庭を 駆け回り 木によじ登っていたのはアイツ お寺の鐘を突いては2人で 全速で走って逃げた僕とアイツ それでも見つかって怒られた事は 一度たりともなかったね 月日が過ぎてテレビのニュースで知った 走り去って行ったのはアイツ 絶望の果てに何と闘いながら 天下無敵ではなかったのかアイツ 僕の事は思い出したのか 忘れてしまっていたのかアイツ 指を立てて立っていたあの日からもう半世紀にもなるね 天下無敵のいじめっ子 全力疾走で走り去った 天下無敵のいじめっ子 あの河はちゃんと泳いだか 天下無敵のいじめっ子 僕と一緒に遊びたかっただけ 天下無敵のいじめっ子 僕を子分にしたかったアイツ
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら