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思春期の人間が、葛藤や、激しい喜怒哀楽に振り回される。
作詞:清水 太登
作曲:清水 太登
泳ぐならここがいい プールサイド 孤独と二人きり 美しかった 掬ってかざした それを命と名付けた 光の粒が目の奥掠めた 無愛想って言われたよ 左肩で君が言う 僕だけに見せてくれればいいんだよ 知らない方がさ 頭から離れないんだよ 3cm先の君の目 引き裂かれそうになるよ シーツはあのまま あの重すぎた5月のまま あの時の僕の歪んだ笑顔を消したい 繋がりたい今すぐ 心の奥まで 今更足掻いたってどうしようもない 募るばかりで 得ることなんてできない 何も捨ててないのに そうだろう? 結局君の一言が欲しかったんだ いろんな言葉で濁したりなんかして 結局君の一言が欲しかったんだ 縺れさせたのは僕だ 許してね これっきりじゃ足りないんだよ 右肩で僕が言う 命が干上がる季節が来てしまうんだよ 深い霧が僕の目塞いだ あの時の僕の歪んだ笑顔を消したい 繋がりたい 今すぐ 心の奥まで こんなことしたってどうしようもない 募るばかりで 笑うことなんかできない 何もわからないのに そうだろう? ねえ 明日から どうやって息を吸えばいいの 僕の上で君が言う
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