歌詞

作詞：hide

作曲：hide

10代の頃の君は誰もが羨む優等生 10代の頃の僕は迷惑ばかりの劣等生 そんな非対称な2人の物語 10代の頃の君はいつも明るくて、優しくて 10代の頃の僕はいつも悲観して、余裕もなくて 10代の頃の君はやりたいことやって、希望もあって そんな君に憧れてた そんな君は音を奏でて リズムに乗せて メロディー歌って 人の心を みんなの心を動かし続けたんだね 君が加速度をつけて回した世界が なんの前触れもなく止まった 言葉にすることから逃げたいわけじゃないのに 口にすることできない 一等星の星に君はなれたのかい？ また、夜空で1番に輝いて 誰もが羨む存在に なってしまったんだね、 君が加速度をつけた 僕の世界が 何の前触れもなく止まった 言葉にすることから逃げたいわけじゃないのに 君が加速度をつけたぼくの世界が なんの前触れもなく止まった 最後の君との笑い合った記憶を残して 非対称だった僕たちの人生(いと)が切れた