
歌詞
作詞:Novice.
作曲:Novice.
午後1時の書斎、差した木漏れ日 映る影は儚さの愛情 意味もないほどに日々を生きる 知らぬ恋は愚かさの比喩 空を見上げて歩いてこうか、まだ、僕は怖いから。 君の影が映る今日に手を振れないまま。 僕と君とで歩こうか、あの夕陽が欲しいから。 君の好きなレコードに僕は手を触れないまま。 午後4時の書斎、淹れたコーヒー 揺らぐ湯気は仄かさの洪水 意味もないほどに時は移る 知らぬ事が幸せの定義 過去を見つめて歩いて後悔、そりゃ羨ましいもんだ。 今の影が映る今日に、目を向けられないまま。 君の手を握っていたいよ。まだ、明日が怖いのさ。 君の好きな曲に僕は、目を閉じれないまま。 今は君と歩んでいるけれど いつかは歩幅がずれてしまうかな そんな妄想、どうやって申そう 想いを告げるんだ、レコードと君に 深夜3時、寝静まったから僕は君のレコードをかけた。 流れだした音楽はまるで君の歌声のようだった。 空を見上げて歩いてこうか、まだ、僕は怖いから。 君の影が映る今日に手を振れないまま。 僕と君とで歩こうか、あの夕陽が欲しいから。 君の好きなレコードに僕は手を触れないまま。 レコードと君に触れないまま。
楽曲解説
レコードと君(Coddling with you) / Novice. Guitar, Bass, Drums, Piano, Strings, Vocal, Chorus: Novice. Composed by Novice.
アーティスト情報
シンガーソングライター アイコン:ノーコピーライトメンズ











