歌詞

作詞：No'z cedar

作曲：takmaru

熱帯びた魂が問う "ここが僕の終着点なのか"と 巡っている後悔の裏側で眠っていた細胞が疼き始める 望む刺激の扉叩いて新しい世界への旅立ちの鐘 貫く意志、挑む心、力となる絆 沸き上がる血潮が光へ誘う 窮地も一笑して喰らい付き荒々しく掌握する赫燿の至宝 恐れに立ち向かう時 傷だらけの戦士が脳を過る 足掻く姿に自分重ね合わせて "勝てるまで闘う"と己に誓う "共に行くよ"と魅せた横顔が焼き付いて背中押し追い風となる 苦痛の痣、焦燥の汗、混ざり合う闇でも 希望への轍が未来へ繋がる 積み上げた火種が大火をなす 信じた者が掴み取る頂の景色 限りある刻、平穏に明かすより 限界でも、過酷でも、鼓動、感動未知なる全て味わい尽くしたい 意志貫き、挑み続けわずかな歩幅でも キミの想い胸に道開いていく 更に強さ求め今日も、もがき続けていく 憧れの場所へとこの手届くまで 志、堅く掲げ研ぎ澄ませ掌握するその笑みは赫燿の至宝