歌詞
作詞:suzuki miniku
作曲:suzuki miniku
快適な錯誤が部屋の隅で踊ってる 壁の中で話すから あと少しだけそこで塞いでいてくれ 刻んで捨てたノートには あなたの名前が書いてある 静か過ぎて腹が立つ 携帯の電池が切れているようだ 妬みを食べて生きてきた僕らには この惨状は少し贅沢過ぎるね 冷たい影に痛みは隠せない バックヤードで迷子だ 遠くで声がしたから そっちを見ただけ 関係ないよなって カサブタを少しだけ剥がす 霧の咲いた世界には 僕の指と羨望が透き通って 金切声さえ思春期だろ 狂い尽くすまで語るんだよ 窓の外の獣が酔う ああ、散々だ 壊れたままの発条と うるさ過ぎる彼岸の街頭 飼い慣らすにはありあまる サンゴ礁みたいな日々の果て 振り返ることにも慣れてきて フリイマアケットで鼻じらむ ほらごらん ここも変わらない また水をやって無為を伏すだけ 関係ないけどって フリをしながら正解を見る この次はうまくやれるかな 僕の後悔も解けるかな 金切声さえ思春期だろ 狂い尽くすまで語るんだよ 窓の外で獣が酔う もう散々だ 関係ないよな この傷も日々もこの詩も 全て埋めてしまってくれ もう二度と迷わないように 金切声さえ思春期だろ 狂い尽くすまで語るんだよ 窓の外の獣が酔う ああ、散々だ
アーティスト情報
vo:Ange misic: suzuki miniku











