
鉛の季節
おもちルーム歌詞
作詞:陸
作曲:bob
もうまるで 昨日までの夏が 嘘だったって そんな顔をして 吹きつける 悪意ある風に アスファルトは ひび割れる 病みついて軋む空 遠ざかる街 影が白くなってく 汗ばんで凍えそうな手に 吐いた息の温度が 本当のようで 本当に嘘のようで それだけだった 濁りきったはずの日射しが 妙に冷たくて やわらかくて 憂鬱に なり損ねた俺は 時々 狂ってみたりする 病みついて歪に揺らめいてる街 音も、擬音もなく ガラスのない窓枠から 見えた色の全部が 本当のようで 本当に嘘のようで それだけだった
楽曲解説
Vocal:飯田ナノ Guitar:Bob Bass:Bob
アーティスト情報
https://soundcloud.com/omochi-room










