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作詞:サトウコウヘイ
作曲:サトウコウヘイ
クソみたいな愛 「愛している」だとか、「君だけ」だとか そんなちっぽけな言葉では表せられない。 恥ずかしいほどのラブソングですら俺は歌えない。 安い酒を飲みながら想うだけ。 憂鬱がずっと俺に邪魔をする 「もしもまた会えたら」なんて言う 狭いアパートで笑いあう二人には 若すぎたの。スクロール、過去の君の言葉。 高価な食事や、高いピアスなんかは 買ってやれなかった。だけど、君は幸せだったかい? 憂鬱がずっと俺に邪魔をする 「もしもまた会えたら」なんて言う 情けない男の情けない話を歌にしてみても 誰も聞くどころか同情すらしない。 君のことが誰よりも好きだった 何にも変えられない日々だった 好きな歌を二人口ずさむのも もう無いか。 どれだけの時間、過ごしていても どれほどの涙流してみても 隣で寝息を立ててた君はもういない。 クソみたいな愛だった。 テレビをつけながら眠ってしまったり、 コンビニの帰りにふざけながら歩いてみたり そんな細やかな素晴らしい日々が 心の何処かで「もう一度」と祈ったりもした。 「あの時こうしてればよかった」 「あの時ああ言えばよかった」 そんな後悔や過ちなんて自分を肯定する材料 君のことをちゃんと考えれたのだろうか。 馬鹿野郎だな。 雨が降った日は傘をさしたり 晴れた日の外は輝いていたり 人は日常を平穏を当たり前と思うのです。 いつだって失ってから気付く俺にとって大切なものは 都合の良い解釈で俺は俺を惑わす。 君のことが誰よりも好きだった 何にも変えられない日々だった 好きな歌を二人口ずさむのも もう無いか。 どれだけの時間、過ごしていても どれほどの涙流してみても 隣で寝息を立ててた君はもういない。 クソみたいな愛だった。
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