歌詞

来るはずもない連絡を 待ってるだけの腑抜けさ　 そろそろ待ち疲れたんだけど どうしようもできないのさ 何億光年かかるかな 誰かに話したとこで 結局同じことなんだ そのうち君も死んでるさ ヒューっと飛ばしてくれよ こんな情けない歌でもいいから まだ君を想って歌ってること 風の便りで聴けばいい まるで昨日の 出来事みたいに 思い出せてしまう不甲斐なさ そろそろ飽きてくるはずなのに どうやら限度を知らない 何億光年かかるかな このまま自然に忘れていくのを 諦め半分、見栄半分 真面目にソレを信じてる ヒューっと飛ばしてくれよ こんなもどかしい想いならば もうこれで最後にするからひとつだけ 風邪でも引けば届きますか どこかの街角で どこかの駅前で とこかの喫茶店で どこかのスーパーで テレビの中で携帯の中で 夢の中で どこかの君に ヒューっと飛ばしてくれよ こんな情けない歌になったけど まだ君を想って歌ってること 風の便りで届けばいい 聴いてくれたらそれでいい