歌詞

いつのまにか　大人になってしまってた いつのまにか　嘘をつくのがうまくなった いつのまにか　傷つくことを恐れて いつの日にか　本当の恋を忘れた この火が消えたら　部屋に戻ろう 何も知らない　君のいる部屋に 君が思うほど　大人じゃないから 君を思うほど　心虚しくもなるさ 他の人に　恋をする君を ギュッと　抱きしめて　今夜は眠ろう いつのまにか　大人になってしまってた いつのまにか　嘘をつくのにも慣れてしまった いつのまにか　伝えることを忘れて いつの日にか　本当の愛も忘れた この日を消したら　何が残るかな 何も知らない　君のいない部屋で 君が思うほど　大人じゃないから 君を思うほど　胸が苦しくなった 他の人に　恋をする君に そっとキスをして　今夜は帰ろう 夏空に　吹かない風を　求めて 見上げた雲に　色をつけていた 聞きたくない　塞ぎたいその声に 平気なフリして　笑ってあげるよ 君が思うほど　大人じゃないから 君を思うほど　心虚しくもなるさ 他の人に　恋をする君を ギュッと　抱きしめて　今夜は眠ろう