
歌詞
作詞:紫燕
作曲:紫燕
軋む窓の向こう 君は語りかけた 眩しい光の中 僕は瞳閉じた 浅い眠りの中 僕は君に逢った 忘れかけた記憶 虚ろに笑いかけた 季節変わる頃 貴女への想い霞んでいく 貴女にもう一度逢いたくて 粉雪舞う夜を駆け抜けていく 白く染まり行く街が僕を焦がして もう一度この夢に 君の面影だって 忘れた筈なのに どうして今になって 君は現れたの 君が笑ってる 暖かい夢の中だけで 貴女にもう二度と会えないと あの時全て理解した筈 白く染まり行く季節と共に溶けていく 貴女はもう二度と… どれだけの時が過ぎて 幾千の季節流れても 現れた君はずっと あのままで その場所に 季節変わる程僕だけが 変わってしまったのに 貴女は もう一度逢いに来て このダメな僕を嗤ってくれた 白く染まり行く僕の心を溶かして 最後にサヨナラと 貴女に もう二度と逢えないと あの時全て理解したはず 白く染まり行く雪よどうか溶けないで この時を永遠に 窓を叩く雪に 僕は目を覚ました 君に逢いたくなって 僕は瞳閉じた
楽曲解説
編曲:紫燕
アーティスト情報
Vocal&Guiter&Arrange: 紫燕(Shien) Bass&Drums&Engineering:鰉(Higai)











