移ろう季節に花束を MV

osage
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歌詞

作詞:山口ケンタ

作曲:山口ケンタ

六時の天気予報で 知らされた明け方の雨 ぼくは帰るはずもない誰かを ずっと待っていた 駅前のコンビニで 買ったそのフィルムをはがして 溜め息に火をつける 煙になって笑ったあなたがいた 次第に夜が明けるから そしたらすべて忘れるから 誰かの為 そんなことばかりでもう疲れてしまったら 眠るとしようか 色褪せた写真には 見慣れたあなたのその笑顔 鍵も掛けずに行くよ 道に迷ったってもう構わないから この夜が明けるまで 一人夜風に吹かれながら あなたを想うだけで今日がこんなに早く過ぎてくんだね 次第に夜が明けるから そしたらすべて忘れるから あなたを思い出せばきっと また会えるなんてことはないけど もう夜が明けるから そしたらすべて忘れるから 誰かの為 そんなことばかりで もう疲れてしまったら 眠るとしようか

アーティスト情報

日々の中でふとした瞬間に感じる 懐かしさや切なさを楽曲にし、 宛も無く鳴る2本のギターとクセのある声が唄う。 L→R ヒロ クサマ(Ba,Cho) 田中 優希 (Dr) 山口ケンタ(Gt,Vo) 金廣 洸輝 (Gt,Cho)

shea

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