
時の彼方へ
白狐姫歌詞
作詞:白狐姫
作曲:白狐姫
空を見ていた 大きな空を 手の届かない 空を見ていた 海を見ていた 凪いだ海辺で 心を癒す 海を見ていた 風を感じた やさしい風を 木の葉を揺らす あたたかな風 雨を見ていた 静かな雨を 全てを濡らす 雨を見ていた 届かない 想いや夢 言葉にも ならなくて 果てしなく とめどなく 何処までも 流れゆく 時の彼方へ あなたの元へ 雲を見ていた 晴れた野原で 私の心 優しく包む 恋をしていた 叶わぬ恋を 今も切ない 恋をしていた 全ては夢よ 時の彼方へ
楽曲解説
琴の調べ、巫女の鈴、弦楽の響き。届かない想いや夢。 遠い記憶、切ない気持ち。そんな想いの全てをMIXして、 1個の抒情唄としてみました。暖かい午後のひと時、 揺り椅子にでも座ってこの曲を聴いて頂ければと思います。
アーティスト情報
日本の歌、和的な曲、日本語に拘った作詞等、 和に拘ったオリジナル曲を制作しているポップチームです。 日本の有名な文学や随筆、詩等に独自の音楽を 付けて唄ったりしています。 主な動画作品発表はYouTube上にアップしています。 https://www.youtube.com/channel/UCK8n8b_NRzwd7t1AL0qI6Qw










