歌詞

明かりのない暗がりを 当てもなく2人で　酔いを覚ましながら 当たり障りの無い話を お互いに投げ合った 粉雪が降り積もった肌寒いあの日に 温もりで溶けかかった雪化粧を目にして 優しさで崩れるものもあるんだと 赤い鼻を高くしていた 流れる渦に巻き込まれ 惑わされた日もある 右を向けばいいのか？ 左に寄ればいいのか？ 間違いをやり直すだなんて とても無理だと ひたむきに生きると決めたんだ 足をとられ 転げ落ちた どん底のスタートで 彼は涙を流して おまじないを唱えてる 痛い、痛いの飛んでけ 壊れた時計の針が 辛い、辛いの飛んでけ 動き出していた どれだけ時が経っても 忘れる事はないだろう どれだけ時が経っても 忘れる事はなかった 同じ思いを 分かち合った 友のためにも これからも走り続けてやるのさ 足を取られ 転げ落ちた どん底のスタートで 僕は涙を流して おまじないを唱えてる 痛い、痛いの飛んでけ 醜くもがき苦しみ 辛い、辛いの飛んでけ 蔑まれてもまだ尚 痛い、痛いの飛んでけ 這い上がってく人生 辛い、辛いの飛んでけ 楽しんでいこう 痛い、辛いの乗り越え 生き抜いてやるよ