「ふるさとの空へ」PHUONGJPの楽曲ページ｜Eggs｜インディーズバンド音楽配信サイト

ふるさとの空へ

歌詞

作詞：PHUONGJP

作曲：PHUONGJP

小さなカバンに夢をつめて異国の駅にひとり立ったふるさとの声　今も胸に涙こらえて　歩き出す見慣れぬ景色に戸惑いながら言葉の壁を越えてく毎日届けたいよ　この想い遠く離れた　家族のもとへ「元気でいるよ」空に祈るふるさとよ　待っててねやさしい笑顔に出会えた日心が少し　あたたかくてつらい夜でも　信じてる未来へ続く　この道を夢を背負って来たあの日から少しずつだけど　強くなれた働くことの意味を知り支えることの愛を知る泣きたい夜も超えてゆくふるさとへ　光運ぶ届けたいよ　この想い涙隠して　笑う日々でも「きっと帰るよ」その日までふるさとよ　誇りだよ

楽曲解説

タイトル未定 / 男性ボーカル・バラードこの曲は、異国の地でひとり夢を追いかけながらも、遠く離れた故郷と家族への想いを胸に生きる主人公の心情を描いたバラードです。小さなカバンに夢を詰めて旅立ち、慣れない景色や言葉の壁に戸惑いながらも、優しい出会いや働く日々を通して少しずつ強くなっていく姿が、静かなメロディーと感情のこもった男性の歌声で表現されています。曲の中では、ふるさとへの愛や家族への感謝、支えてくれる仲間への想いを、涙をこらえながらも前に進もうとする姿とともに描写。働くことの意味や、誰かを支える愛のかたちを知ることで、心の成長を感じるストーリー性のある1曲です。特にサビでは「届けたいよ　この想い」と力強く歌い上げ、聴く人の胸に響くメッセージソングに仕上がっています。切なくも前向きで、遠く離れていても繋がっているという温かさを感じられる、男性ボーカルによる珠玉のバラードです。

アーティスト情報

PHUONGJP

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