
ハスビーン
POSH HONEY歌詞
作詞:POSH HONEY
作曲:POSH HONEY
冷たい風が沁みて痛む 昨夜の酒が残ったまま 恐れなど持たぬサタデーナイト 俺たちに明日なんてないさ くだらない こんな人生は もう手にはわずかな金と夢 握りしめ最終バス乗り 明日はない 全てなぐり捨て いま始まる ちっぽけな僕のストーリー 明日も昨日と同じ夜が落ちる 運命背負うこと逃げ出せない ロータリーの風向き 端佇む モノクロカルマ動き出せず 熱が醒めてしまわぬように まだ手には夢のかけらと握りつぶした片道の切符だけ 動き出した 終わりのない旅 いま始まる ちっぽけな僕のストーリー Belong Belong to the Has Been Belong Belong to the Has Been
楽曲解説
轟音のギターに導かれ前のめりに疾走するオープニングナンバー 終わった人間がリスタートする決意表明を歌った曲
アーティスト情報
POSH HONEYはソロバンドプロジェクト。60年代モッズ、90年代のオルタナティブ、00年代のロックンロールを基盤とする音楽性に閉塞された地方に渦巻く怒り、混乱、空虚、痛み、傍観、つまらない仕事、歩道、出口の見えない地方の風景と感情を歌う歌詞











