楽曲画像
指先
PULPS
4

歌詞

作詞:田井彰

作曲:田井彰

想像を使い古して 答えがこぼれ落ちた 混ざりあっていたつもりが 私の鏡はくすんでいた 手のひらをすり抜ける 祈りだけが空に浮かんでいる 何にもなれないまま  曖昧な言葉でも抱きしめたいの そっと優しさの傷跡に触れてみた 音のない雨粒が私じゃないと告げたから さよなら夢でも会えないあなた 信号は息を切らして 点滅し続けてる 引き伸ばした青い光で ここじゃないどこか遠くへと 傷つけないことばかり いつも確かめ合っていた 1人になるのが怖くて 何ひとつ手放せなかった 痛みを刺すテーマを辿って 約束の森で会えたなら もう何にもいらないのにね 透明なしるしでも見つけられるよ きっと最後まで手を引いてあげるから 擦りむいた夜更けにも 寄り添うことができるのなら 私は私で生きていけるわ その手を離して 憧れは溶けて 先送りしたプレゼント 思い出には出来ない歌 曖昧な言葉でも抱きしめたいの そっと優しさの傷跡に触れてみた 音のない雨粒が私じゃないと告げたから さよなら夢でも会えないあなた さよなら夢でも会えないあなた

アーティスト情報

小学校からの幼馴染みで結成したロックバンドPULPS!!

Eggs あなたの音楽を世界にアカウント登録へ

ランキング

デイリーランキング・2025/12/05

1

arrow_drop_up
thumbnailImage

ミナトロジカ

2

arrow_drop_up
thumbnailImage

the奥歯's

3

arrow_drop_up
thumbnailImage

Marie's Girl

4

arrow_drop_up
thumbnailImage

Sunny Girl

5

arrow_drop_up
thumbnailImage

ammo

ka-i2_1rxiqpl8w7dq7mvdn_yxuw2vispmn-0h3g6t1hb4hu-ihy2tyiy