歌詞

止まることも戻ることもなく流れ続けていく日々 相変わらず僕はまた同じ過ちを繰り返してる 自分以外の誰かのためだとそう信じて生きてきたけど その気持ちとは裏腹に他人なんて見ていなかった それでも君は僕のそばにいて笑っていてくれたのに それを当たり前と思ううちに君さえ見失って もう1度会いたいと願い込めて書いた手紙は 君まで届かない今も引き出しの奥に いつも何度も読み返すたびなぜだろう涙止まらない 2人で一緒に歩いた街をふと1人眺めてみる いろんな場所に思い出すいるはずのない君を 君が好きだった白い花を探して摘んでみても 僕のそばでは咲かせられないもっと辛くなるだけ もう2度と会えないと涙ながらに告げる君に 今までありがとうとそれしか言えなかった僕 今さらどれほど謝っても遅すぎるよもう戻らない 人の言葉に傷ついて君を言葉で傷つけて それでも信じてほしいそれはただのわがまま もし僕に願い1つ叶える力があるなら 君だけ守り続けるたとえ遠く離れていても 君の心が僕を忘れて笑顔で過ごせるその日まで これからどんな明日が僕を待っているのかなんて 僕にはわからないけど君といつかまた会えるなら 僕の心の奥から強くありがとうと伝えたいよ 君を泣かせないように 後悔はここに置いていくよ