歌詞

白い仮面を被って僕は人を騙し続けた 人の多様な顔を見て僕は快感に溺れた いい子なふりして全てを完璧にこなして 失敗なんてないし全てが思い通りさ 偽りの僕が積み重なり僕は僕を使いこなすの ゾクゾクするこの感じがたまらない気持ちいいの この次はどんな顔になろうかな くるくる回ってこの顔に決めた ピエロのような僕は僕をずっと演じ続けて 多種多様な人格は僕の中に染み込むの 君が笑うから本当の僕の顔は見せられない 演じ続けるしかないの僕の決めたことだから 僕にも分からなくなってきて 本当の僕はどこにいるの この仮面を剥いだって素顔をさらけ出せるわけじゃない 僕が僕じゃなくなりそうで真実は沈んで行く もう笑わないで泣いていいよ　なんて 僕の代わりなんていないんだよ 僕を見て笑ってよそれで君が笑顔になるなら 下の顔は見せないからこれでいいでしょ？ ピエロのような僕は僕をずっと演じ続けて 多種多様な人格は僕の中に染み込むの