
夜明けを待つ唄
Patchworks歌詞
作詞:池田将人
作曲:池田将人
信用できないな僕は 自分で自分の姿も わからなくなるほどに 冷たく吹く深夜の風 心まで突き刺して わかったような顔して 深夜3時半の 1人の空に寂しく歌った 夜明けを待つ唄 誰にも聞こえないでいい唄 ひとりぼっちの唄 出会うための目印の唄 夜明けを待つ唄 耳を塞いでも聞こえる唄 嫌いな世界と 自分まで嫌わぬように歌う 足元に転がってる 半分は腐った言葉を つないだ歌がここにあるよ 下手くそでも喉震わせて あぁ 日が昇り始めても心まで晴れるわけじゃないしな 午前7時の冷たい空に 1人で歌った歌があった 途中で出会った 青い青い光を 追いかけたって 届かないって知ってた ここで出会った 同じ温度の生き物 臆病な僕と 喋らないで話した 退屈だった僕の 退屈だった日々の 全部を変えたのは紛れもなく君だった その声で歌って その喉を震わせて 真っ暗な夜が 青色に変わるのを待ってた 夜明けを待つ唄 誰にも聞こえないでいい唄 ふたりぼっちの唄 ここで出会えた目印の唄 夜明けを待つ唄 耳を塞いでも聞こえる唄 嫌いな世界と 自分まで嫌わぬように歌う
楽曲解説
2017/3/26 Recording by :kyo-kai recording
アーティスト情報
ぱちわと仰空











