
歌詞
作詞:三浦善
作曲:三浦善
すべてあの日のせい 期待はいつもあの日々の 風で 夢から醒めても 飛び乗って息を吸う せめてこのままで 願うほどに流れていく すべて諦めたくなった 心の奥はそう だけどアイラブユーが 僕の心の中の 薄い半紙のようで破りたい どうにかなりそうで 憂いはいつも遠くへ 投げ捨ててみたくて また飛び出したら夜は 真昼のようでいて 眩しいんだあの月が 誰か見ているよう 全て見ているような 気がしたんだ 君が吠えるなら 大逆転の遠吠えを 僕ら夢から醒めてさ 太陽も意のままに いつかわかるだろう 本当の愛は今どこに? すべて語り合えるような 似通ったものじゃない だからアイラブユーは 僕の心の底を 紡いだメロディーの中にある どうにでもなりそうで 憂いもいっそ持ってさ 駆け抜けてみたくてまた 飛び出したら夜は 真昼のようでいて 眩しいんだあの月が 何か始まりそう 何か始まりそうな気がしたんだ 遠くまで ただ遠くまで 裸足のまま今走り出す どっかで またどっかで あの日を超えるような未来へ
楽曲解説
Arrangement / Mix : 飯澤遥土
アーティスト情報
三浦善(作詞作曲/Gt.Vo.)と飯澤遥土(プロデューサー:作編曲/mix/ディレクション)を中心に、2023年8月に結成された日本のロックバンド。メンバーは全員横浜緑ケ丘高校の軽音楽部出身。素朴で温かく、どこか懐かしくもオルタナティブな一面を秘めたサウンド。











