歌詞

作詞：鈴木裕太

作曲：鈴木裕太

もっともらしい答えを求めそれで満足している 承知はできない、でも納得している、するしかない答えばっかり 本当に君を愛してるか、愛とはどんなものだったか ときどき深く考え込み自信をなくす過去もあったり 意味なんてないことに意味はない それでも僕ら意味を求め彷徨う空洞人間 捨てろ、捨てればいい 初めから何もなかったと思おう 誰も治してくれないような 傷を背負わないように 言葉はいつも態度よりも不安定なくせに頼るから 言葉だけでは量りかねて無関係が透けて見えてくる どこまで愛の言霊の過去 信じ込んだら禁忌を破るピンチを被るのか？ 戻ろう、戻れたらいい 初めには何色でもなかったから 誰もわかってくれないような 後悔のその手前まで 喪失、嫉妬 緩やかに生く暮らしに水を差す経験 それらすべてを捨て去ってしまえたら 幸せもわからなくなるだろう？ 捨てろ、捨てればいい 初めには何もなかったのだから 誰もがみな抱えていて 見せない心の傷跡 燃やせ、燃やし続けろ これからも輝く恋と命 後ろめたさに迷いながら 隠す小さな炎 燃やす大きな愛