歌詞

汚いこの手で君に触れて 音を立てて崩れてく しがない本当の嘘を吐いて こじつけた感情は ゆらりと右往左往繰り返す たった、1つの冬の事 またねを伝える前に 溢れた一つの夢 ねえ 耳を塞いで ただ逃げてるだけの僕は しょうもないだろう？ そっと手と手繋いで 分かり合えるなんて 簡単な事じゃないけど ただ、隣に居れたなら 少し、視線 交わせたなら 綺麗な嘘をつけるかな 汚い本当のことより 真冬の白い息で熱を逃がして 誤魔化す深い所には 騙して騙して騙しきれない 鉛が息を許さないよ 見失った君の言葉は？ ねえ 耳を塞いで ねえ この手を引いて ただ見ているだけの人生じゃつまらないだろう？ そっと手と手繋いで分かり合えるなんて 簡単な事じゃないけど ただ、隣に居れたなら 少し、視線 交わせたなら 綺麗な嘘をつけるかな 汚い本当の思いよりも