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ガレージバンドで作りました。 今回は生音は声だけにしてみました、ちゃんとした機材で録りたいですね
作詞:ピカてん
作曲:ピカてん
青い向こうの線路 暮れる電柱 滲む空 少し針が進めば 此処もいずれ 陽は落ちる 雨の中揺らいだ視線に 傘をさす君が立ってた 「降られたね」そう笑う貴方の 隣で もうすぐ夜が来るよ 星が溢れて散らばった その下で手を出したら 君が握り返してくれる 驚きと喜びで少しだけ目蓋を上げた後 ゆっくりと瞳を閉じて夢を見ていました 開くスマホの画面に 届いたメッセージ 「おはよう」と一つ 当たり前へと変わる 日々の狭間で あの空を見た 風の中乱れた髪押さえ 折角のお洒落も台無しさ 泥も跳ね少し汗もかいたかな? それもいい もうすぐ夜が来るよ 2人は明日までサヨナラで 「またね」と送る帰り道は 楽しさ以外を忘れていた 同じ時間窓の外は同じ様な空が見えていて あと少しこの幸せが続くことだけを祈ってた 全てがかりそめで いつか儚く消えゆくものだと まだ朱い西の空を眺めていた もうすぐ夢は覚めるよ 少し長い夢を見てたのさ そんなナレーションが流れる 不安な夜を照らしてくれたのは いつだって貴方だった 傘をさして奥で待っていた 「降られたね」笑いながら 君が握り返してくれる 「あの夜空にこぼれた星拾って集め終えるまでは 側に居よう」そう告げる頃 空は一つの色に染まっていた
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