歌詞

作詞：福田直人

作曲：福田直人

もし貴方が当たり前だったら 僕はきっと愛に気付けないだろう 僕が貴方に伝えたいことは 言葉では伝えられないってこと 今までちゃんと歩けてたのは 最近になってやっと気付いた ただ側で支えてくれたのと 遠くで手をふってくれてたから 死が互いを二つに分けるのなら せめて今は一つであるかの様に ずっと一緒に生きていきたいと願う こんな気持ちは絵空に溶けるのかな 分かってるつもりで何も知らないで 僕は貴方を幾度傷つけただろう？ それでも貴方は網目覗きながら 不器用な僕を受けいれてくれた ペアマグを一つ割るように 2人が1人のように生きてきた 側にいない時は当たり前に気付いて 素直に言葉で伝えてみる 生まれた時すでに決まっているなら きっと貴方が僕の答えなんだろう ずっと一緒に生きていきたいと願う こんな気持ちは初めてなんだよ 悲しみの笑顔も喜びの涙も これからちゃんと分かち合っていこう かけがえのない幸せな煌きは 貴方とだから見出せた希望の光 だから約束を小さな幸せを 忘れないために誓いの言葉にして ただ貴方と一緒にいたいと願う それだけで何よりも幸せなの