歌詞

もう一回もう一回　ミライに縋っていたい もう絶対したくはない　こんな思い みっともない嘘ばっか　何か勘違いしている もう曖昧　もうわかんない　嫌われたくない もう何回目だ？果然　時は過ぎていく 何もできないままで 朦朧と倦惰　依然、追憶は続く 妄想、後悔の狭間で 残響する電子音を反芻している いいのか　いいのか わからないまま 慨嘆、主人公　夢に溺れ 変わらない現状と無力さで 虚を掴んで終えてしまう 大嫌いだ大嫌いだ自分なんか もう何回目だ？俄然、黒雲がかかる 青が淀んでいく 頬に触れる風　エアコンの温度さえ 寒いという感覚も欠如して 取り消したい言葉のこと　弁明したくて いいかな　いいよな 忘れてほしいんだ 怠慢、主人公　「悲壮」だって きっときっと成長に繋がるが 辿り着く結末　わかりきった だって絶対　俺のミライはバッドエンド 少し昔の話 「自分を信じてよ、味方だ」なんて ダサい言葉だな 大嫌いな言葉に決別を 傲慢、主人公　いつだって 時は風のように過ぎ去るが 死ぬ数秒先まで 自分を信じて言葉にして ミライに手を伸ばして