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その石を、ただ求めていた。力を欲していた。 凡人故の強欲だった。
作詞:ぽこ
作曲:ぽこ
気分劣等 夏が残る秋夜12時その内雨どき 無が立ち込むアルミ缶片手に 肌寒いな 未来永劫孤独、届く言の毒針聞きたく無いから ノイズキャンセルして夜の街を歩く 「退屈ばかり」なんて強がった 謙虚の捻じれた生命についに終焉を 消えたい消えない言葉届かなくて 言えない癒えない想いは嫌悪で黒く壊れてく 生きたいイキタイなんて飛び出した 見下した天の声色と川の陰影 嘲笑ってた 奇想天外 日差し香る正午12時そのうち快晴 喉に乾を誘う炎天下に 回る喧騒、モノクローム式の雑踏搔き分けて進む ここはどこだなんて未知の街に揺れる 逆さまの世界 何で生きていた 踏み込む横縞 群青に高速の引導を 吹き飛ぶ体は夏を赤く染めて 消えない消えない痛みは電子音と反響して 生きたいイキタイなんて願ってしまう 弱い心の鼓動音と青い石 もう同化してた 何回断たれた生命もすぐに蘇っては廻ってる この石に誘われた異世界の主人公だ 消えない消えない心は昂って 悲しい哀しい現実はここで真実(ナイフ)突きつけて 生きたいイキタイなんて思っていた そんな瞬間、俄然青い石は消えていった そりゃそうだよな。本当の主人公は。もうどうかしてた。 いらないイラナイこんな世界 奪いたいあの意志ー
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