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友達はいる、でも心は独りぼっちだった。そんな主人公の話。
作詞:ぽこ
作曲:ぽこ
「嫌われないように心隠さなきゃ」ってさ 自分自身に嘘をついた いつも無理して笑顔続けてみても 仮面の下は少し限界そうで 黙り込んで、笑顔のまま頷いてさ 自分の意見なんて喉から出ない 抵抗のない善意は利用されてしまうから 罪の矛は僕に向いた 独りぼっちの僕に救いなんてなくて 濡れ衣だって誰も信じてくれないよ 時が止まったみたいに静かなくせに 胸の鼓動うるさいよ 「信じてたのに」なんて言われたってさ 裏切られたのは僕の方だ 知らん顔して歩くあの子はどうも 仮面をつけて僕を嘲笑してた 誰にも会わない場所に逃げてみれば 少しくらいは心も晴れるかな また自分に嘘をついて強引に走った 肩の埃払わないで 風が僕の瞳に浮かぶ涙を拭ってくれたって またすぐに濡れるよ 行きついた場所は人気のない公園で 欠けた青い石を拾った クラスの明るいあの子も同じ公園で 泣いていたんだ 話をしてみると 「自分が嫌いで、何も信じられなくて」 僕の喉は声を上げていた 「自分を信じて、僕は君の味方だよ」 ダサい言葉だなぁ だけど君は笑えてた 自分を信じないことを孤独というなら 僕たちはもう独りじゃないんだ
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