東京にて

Pororoca
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楽曲解説

2017.12.15 release 1st album「東京にて」収録曲

歌詞

作詞:Pororoca

作曲:Pororoca

春風に吹かれて ピーカンの空の下を走り抜けていく少年たち 光るもの追いかけて 何にだってなれると思っていたあの頃の僕ら 嗚呼 気づけば 時の早さに負けて この街に流れ着き色を失って 夜に孤独を紛らわせて 未来に目を背ける者に響け あの日叫んだ少年の心は 今でもずっとそこにあって あなたの命を繋いでいるの? あの日刺さったあなたの想いは 今でもずっとここにあって 僕の心臓を突き動かしているよ 高架線足下 ゴミにまみれながら咲き誇る黄色い花を見て ただただ 溢れる涙 まだ俺は生きてる 嗚呼 時には作り笑いに疲れ 酒に飲まれて飛んじまってもいいかい? 君じゃなくなっちまうよりも ずっとずっとずっといいさ あの日叫んだ少年の心は 今でもずっとそこにあって あなたの命を繋いでいますか? あの日刺さったあなたの想いは 今でもずっとここにあって 僕の心臓を突き動かしている 忘れないでよ あの日叫んだ少年の心を 今叫ぶよここにあるよ あなたの命を繋いでいくよ あの日刺さったあなたの想いが 今でもずっとここにあるよ 僕の心臓を突き動かしているよ

アーティスト情報

人と人との間の本当のことを歌う、4人組ロックバンド。

shea

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