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作詞：Pororoca
作曲：Pororoca
「愛だけはある」なんて思っていた 底の方から少しずつこぼれ落ちてた ああ あの時 ああ言えていたら 底のない夜は なかったんだろうか 君があの日差し出してくれた掌は 僕と同じくらいボロボロだった やさしくありたいよ この手で誰かを守ることができたら 上手くはいかないよ 君みたいになれたら 君のためになれたら ああ あの時まだ確かにあった どこでいつから 失くしてしまったの？ 君のためになれたら 僕のためになるから 君みたいになれたら 君のためになれるから 君がくれたみたいに 僕も誰かにあげれるかな やさしくありたいよ この足で誰かを支えてあげれたら 上手くはいかないよ 君みたいになれたら 君のためになれたら 強くなりたいよ 君のためになるなら 君といられるなら
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