歌詞
作詞:琥珀
作曲:琥珀
この青は誰のものでもないと 君が鼻歌う メロディ流れて巻き付く この青は全て君にあげるよ 半分貰って軽く持ち上げる 消えて無くなりそうってたまに甘えた 何処にも行かないと君の香りを抱きしめる LとRで聴き分けた声が 迷いのないものであるように 少し眠った君によく似た青に包まれて 瞬きで頬を伝って 壊れそうだ まだ眠らせて柔らかい波が遠くに運ぶよ 置いてった青は僕を温めた 揺るぎのない素直な僕を見る瞳は 何を見たの?触れていたの?明日を見たの? 君が言う白を黒だと思うのならば 「あたしも思う。そうだと思う。そうでいたい。」 初めから此処には何も無かったように 代わり映えのない日々が ずっと見ていたのは無口な横顔で 言い訳も遅すぎたよな 何度も眠っては夢ならと願った いつも静かに手を振った また君はそうするんだ。
アーティスト情報
東京出身、琥珀(Vo&Gt)、Mino(Ba)、櫻庭裕都(Dr)のギターロックバンド。2020年活動開始。










