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作詞:濱田虎太郎
作曲:濱田虎太郎
夏に預けた恋を 彩る言の葉を 湛えた夜空に 七色に咲く記憶が 照らし出す君の面影を探して 儚く散りゆく 空色の夏の匂い 運ぶ想い出が あの日の君をまた連れてくる 僕を通りすぎた風のカタチは まだ幼かった僕らを覚えていた 涼しげに響く無邪気な声と 深い青色の夕闇が 誰そ彼時に 人混み紛れた 君の幻をつくった 宙を切るその蕾に 壊れそうな夢を託した あの日あの時君と僕で見つけた 星に意味を愛を歌を届けて 青く固く閉じた夜空 記憶の鍵を開く 空に咲く徒花を 追いかけた君を 振り向く刹那の溢れそうな笑顔を もう一度 願おうとも 決して届かない空に 歌うよ 僕はまだ君を もし恋が色をもつのならば 君はきっと夏を呼ぶ青だった 二人ぼっちの川辺初めてのくちづけは この先ずっとずっと 美しい呪いのままで 七色の日々のかけらを集め 描いた夏を君は綾なす 何度も何度も僕ら二人で 愛した空を 見上げる 君の横顔を 君の眼差しを 七色に染めて 水面に消えた2人の花火を 僕だけが夏だけが いつまでも このままずっと きっと僕の心だけに 青色は宿る
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