楽曲画像
盃 (acoustic ver.)
qlaria
2

歌詞

作詞:小林大志郎

作曲:西躰優希

暑い夏の夜 トラックの荷台に 大きな脚立を乗せて ヘッドライトつけて 無邪気に笑う あなた 櫟の匂いに包まれながら 大きな背中を追った 走った 小さな歩幅 黄泉の国が あるとしても まだまだ先の事になるけど もしも願いが叶うのならば 同じ卓を囲んで 最初の盃を交わそう 白いベッドに 貼り付けられた 枝のような手足 消毒液の匂い  少し冷たい空気 明日を捨てずに すがり続けてた 点滴がしみる 傷を押さえて また、立ち上がった 今のあんたはあの頃と 違うこと分かってるのに 声を聞くだけで力を貰えたよ 早すぎた別れ これからって時に 黄泉の国があるとしても まだまだ先の事になるけど もしも願いが叶うのならば 同じ卓を囲んで 最初の盃を交わそう

楽曲解説

作詞者であるqlariaのボーカル大志郎が、数年前に亡くなった父に向けて書いた楽曲『盃』のアコースティックバージョン。

アーティスト情報

qlaria(クラリア)は『全員主人公』 をスローガンに掲げる、5人組ロックバンド。 90年代のハードロックや平成のアニメソングをルーツとしたラウドかつキャッチーなバンドサウンドで、等身大の生き様を綴った言葉をぶつける。 ツインボーカル×ツインギターを基軸とした、熱量のある楽曲が特徴。

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