
歌詞
作詞:濱田虎太郎
作曲:濱田虎太郎
此処は修羅道 ナメた奴は蹴散らして 生きてくのが俺のStyle 魂を歪めてまで 人に合わせていたくない まやかしの友情を除け 掲げた旗に集うGuys この全員で臨むSun rise 手前に偽りない生き方を望むなら 貫き通すは空の意地 湧き上がる途方も無い欲望と踊るなら 笑って歩けや修羅の道 さあ 超えてゆけ命ある限り この世の地獄の沙汰もテメエ次第さ さあ 染めてゆけ競い合う先に 最後の一秒で笑えるか 此処は修羅道 Should I go? Are you gonna go? Just let it go 征けよ修羅道 鬼が出るか蛇が出るか どちらにせよ構わない とりあえずは暴れるか 折り合いつける他ない 戦うのか逃げんのか どっちだってもいいじゃない ただ最後は勝って笑いたいのさ 流した血と汗でつけた足跡が誇りだ さあ 生きてゆけ命ある限り この瞬間も結末もテメエ次第さ ああ 邪魔ばっかしやがる世界に この拳の一撃を喰らわせるまで いざ乱心 乱心 いの一番に駆け抜けて ほら乱心 乱心 命には懸け時がある そう乱心 乱心 気持ちイイだけじゃ足りないのさ 明日もその先も生きている前提で 過ごした今日がまた終わってく 先延ばしの「いつか」に まだ追いつけずに灰になってく ああそんな死に方は御免さ さあ 超えてゆけ さあ 超えてゆけ命ある限り この世の地獄の沙汰もテメエ次第さ ああ 好き勝手「らしく」あるままに 笑い合える奴らが側に居るなら 余裕だろ 乗りこなす理想まとう不条理 繰り返す走馬灯の量に 怯まず勝利 震えるほど高鳴る鼓動 征くぞ修羅道
楽曲解説
ヒップホップのビート感やジャズのテイストも取り入れた、ジャンルの枠を超えたクロスオーバー・ロックチューン。図太いギターリフとうねるベースに乗せてリズミカルなラップボーカルが炸裂し、楽曲に独特のグルーヴを作っています。セクションごとに表情を変えるアレンジで、攻撃的な荒々しさと洒落たクールさが同居するサウンドが光る一曲。聴き進めるごとに意外性のある展開に惹き込まれる、スリリングな構成に仕上げています。 歌詞には、妥協なく己の生き様を貫くという、力強いメッセージを込めています。 攻めまくるサウンドと魂むき出しのリリックをお楽しみください。
アーティスト情報
qlaria(クラリア)は『全員主人公』 をスローガンに掲げる、5人組ロックバンド。 90年代のハードロックや平成のアニメソングをルーツとしたラウドかつキャッチーなバンドサウンドで、等身大の生き様を綴った言葉をぶつける。 ツインボーカル×ツインギターを基軸とした、熱量のある楽曲が特徴。











