竜の思い出
玲音/レノン歌詞
作詞:玲音
作曲:玲音
ため息のこもる扉の前でしばらく待機 燃やされた星を数え終わったちょっと後に 落ちていた暗号6万年ぶりに解読中 もう深夜1時そろそろ夢に帰らないと。 今日は何して遊ぼうかな 枯れたビルの中に隠れて笑う君を追いかけ 捕まえた右手が消えていかないように只々ムキになるのです バレてない存在 点滅してもそっぽ向いて 柔らかい方の時計の針を引っこ抜いた 年老いた竜が浮かんだ僕らを追い抜いて ロケットの方へ流れるように消えていった なんだか嫌な感じだな 言葉の渦の中まだ泳いでいたいのに君は 意地悪な顔してホコリまみれのプライドをユラユラ揺らすのです 誰も届かない場所まで 早く早くバレる前に 今日は何して遊ぼうかな 枯れたビルの中に隠れて笑う君を追いかけ 捕まえた右手が消えていかないように只々ムキになるのに 朝になれば君の匂いも2分前の記憶も 消えて残るものは変えられない過去と破れない掟だけ
楽曲解説
現実から少しだけ離れられるような曲です。
アーティスト情報
こっそりと弾いて歌ってる人です。なにがなんだか分からない状態で色々やってます。曲はまちがいないです。一度聴いていってください。











