歌詞

作詞：SHOHEI NAGANO

作曲：SHINPEI KATO

国道を駆ける深夜1時　 土砂降り 汗ばみ胸がざわめき 脳はショートしてる 少し楽になりたい なんかハイ 恐怖が目の前を横切って ガソリン オイル撒き散らしている 何も無い そばにいないなら 何も無い 他になにもいらない はしゃいでた 怯えてる太陽も呼んでさ 笑い合いたい 光のようなスピード 誰もまだ追いつくことさえできない それならいっそ1人で行こう 張り裂けそうな心臓 曝け出して 雷よりも 先にお前を 救ってやるから もっと早く 離れてしまわないように そばにいられたら 他に何もいらない 海を見たい あの静かな波のうねりに 潜り込みたい 光照らす残像 誰もまだ走り出してもいないくらい それだけずっとわかってたんだ 変わらない夢を 両手に抱いて 積んで帰ろう 朝焼けにエンディングテーマ 聴きながら 視界は閉ざされていき 現在とすぐそこの未来 それしか存在のしていない 何もかもが過去になる世界 限りないスピードに乗って もっと遠くまで進もう 光の先まで 音を超えて風になって 包み込んでよスピード この疾走を何と名付けよう お前を救って 全て取り戻そう 忘れないように ライトが映す 霧雨は 日差し浴びた カーテン揺れる様