SUEDE (Acoustic ver.)

RESERVOIR
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楽曲解説

RESERVOIRのデビュー作であり、常に支持を集める代表曲。疾走感とエモさがオリジナル曲では炸裂しているが、弾き語りアレンジでよりノスタルジックさを演出。新しい目線で感じれる一曲。

歌詞

作詞:SHOHEI NAGANO

作曲:SHINPEI KATO

きみの言葉を 思い出していた 背伸びしたスニーカー 履く日は照れ臭くて 似合わないからいい加減もう辞めたら あの日2人 夢物語 砂浜 海風 鎌倉 蒸し暑さ 手をとって 手をとって 風に吹かれていた 汚れたスウェード擦り減らして きみのいない道歩くよ 毛羽立ってざらついて素直にはなったよ 不恰好なままでいいさ 夏が過ぎていく きみのことなら 元気そうだな スカートにスニーカー 太陽似合っていた 意味のないことなど、何一つないよ いつかの独り言 今日いつも通り 路地裏 コンビニ 沈黙 すれ違い 抱きしめて 抱きしめて 思い出していた 例えば神に祈ったとして 叶わないのは誰のせいなの 小さな過ちのせいにできれば どんなに楽だろう 甘いよ 綺麗なスウェードのままでいて 君の顔が微笑んで いつだって今だって忘れはしないよ 夢模様 夢の跡 汚れたスウェード踵踏んで きみが聴くメロディ鳴らすよ 磨いて拭き取って緩まったら結んで 不器用なままでいいさ 夏が過ぎていった 夏を好きでいた

アーティスト情報

RESERVOIR( レザボア ) 2018年結成。 ナガノショウヘイ(Vo/Gt)、ミヤケサトシ(Gt)、カトウシンペイ(Ba)からなる日本語ロック・バンド。 東京を中心にインディーズとして活動中。 力強く、疾走感のあるメロディーが一度聴くと耳に残り、儚さを漂わせる繊細な歌詞が魅力。また、Vo.ナガノショウヘイのハスキーヴォイスで切なく歌い上げられる楽曲が、よりリアリティを増している。 90~00年初期の古き良き懐かしさや、熱さ、エモさ、切なさを兼ね備えた楽曲と、熱量の高いライブを継続。

shea

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