歌詞

作詞：ショウヘイナガノ

作曲：シンペイカトウ

このまま暗くなれば 見えそうだ流星雨 プラチナを身に纏って 手を振るよ 手を振るから 白い息があがったら 不思議と鼓動高鳴る 西日の強さに今 目を逸らした 目を逸らしては 放っちまえよ 戯れて踊る様の トナカイにハグを 迷っちまえば 疑った顔をしてる フクロウに希望を 夜明け前、独り 荒野を目指し出した 描いてたんだ 世界はまだ眠ったまま 寒空の下で星に願いをかけよう 君にまた逢える日が来るまで 何気ないポストカード ブラウン管からも あの山の天辺に登る 聞こえるかい 聞こえてるかい そして色付いた 生臭いファンタジーを リュックに詰め込んだんだ 走るよ 走りたいよ 笑ってくれよ 心の何処かに住んでる ヒッピーとピースを 名作の中で溢れる血と涙を 照らしてたんだ 太陽は沈んでいった 乾いた草原 寝転がった思いは 君にまた逢える あの河の向こうで 分かち合い 解りたいよ 抱きしめよう 轍　愛 話したいよ 今　帰るからさ 夜明け前、独り 荒野を目指し出した 描いてたんだ 世界はまだ眠ったまま 寒空の下で星に願いをかけよう 君にまた逢える日が来るまで