歌詞

作詞：川根健吾

作曲：川根健吾

何処かで誰かが悲しんでいる 隣では笑っている その隣に僕がいる 痛みが後になって膨らんで 立場が替わった頃に朝になって目が覚めた 僕には何かあるんじゃないかって 期待は薄れてたけど、そんな自分も嫌なんだ 想いが溢れてきてさ 理屈で囲った壁で堪えた でもそこから溢れてきてさ 少し胸が苦しいよ 声になる前、思考から神経を伝い口を開くための 何かがぎこちなくて結局声にならなかった 何処かで誰かが苦しんでいる 隣は誰もいなくて すぐ近くに僕がいる 声になる前、思考から神経を伝い口を開くための 何かがぎこちなくて結局声にならなかった