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作詞:下屋敷亘
作曲:LAURUS NOBILIS
夜が明けるまで一緒にいたいと思った 出来れば明けないでいてほしいとも思った 公園のベンチで君は僕の手を取って 「そろそろ帰るね」と言って立ち上がったんだ 微妙な距離感が落ち着かなくて心地良くてただ君を帰したくなかったのに 握った小さな手 振りほどかれるように離れた 赤い矢印が君の街を指した 最終電車が君を拐った 僕は手を振るだけ もし僕が君の彼氏なら 君の街まで着いていくのに いつからか僕は 君を諦められなくなっていた 君が異性に向ける笑顔に僕の心は苦しがっていた 君が僕にだけ許す顔を知りたいよ そしたら君はいつもみたいに笑うのかな きっと「男友達の中の一人」に耐えられなかったんだ 君の中で僕は僕でいたかったんだ 最終電車がホームに入って 無意識にあなたの名前を呼び捨てた 最終電車のドアが開いて 乗り込もうとする君の背中を眺めてた 最終電車が君をおうとするのをただ手を振り見送るしかできない自分が情けなくて最終電車が夜を駆けてゆく 夜のしじまを破るようにでも僕はまだ三番線に囚われたままで
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