愛してたフリ、愛されてたフリ

RIRIKO
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歌詞

作詞:RIRIKO

作曲:RIRIKO

こんな言葉歌ってみるのは 一度も無いし らしくないけど きっと好きって思えてたこと そうも思えなくなっていたこと もう繰り返したくないこと… ぎゅっと抱きしめ合って確かに この胸が高鳴ってたあの日 そして任せ繋がれながら 少し寒いし痛かったあの日 好きになったのはさ 私からなのに なんか違うな?ってほんと何様? ホンネ、タテマエ、嫌になる イキタクナイ 暗いこの部屋の中で後悔を重ね合わせた 「それじゃあね バイバイ」 なんて言えずに 愛してたフリ、愛されてたフリ あれ?なんか変だ 戸惑いながら 好きでいようと言い聞かせたり そうかと思えば 繋がれた手を 離す理由を探していたり わかるよ悪いのは 私だってことも なんかごめんね 顔に出る性格 ねぇ、全部全部気付いてるんでしょ…? “スキダヨ” 君の瞳から想いがだだ漏れな気がして無理だ 言わなきゃ バイバイ 明日が来ちゃう 愛してるフリ、愛されてるのに… わかるよ 多分ね 相当酷いやつだと思う 本当ね これなんていう気持ちなんだろ? “大丈夫?” “I love you” 違うの やめてよ 私応えられない 2人でちょっと話がしたいな 黙って微笑んでくれた 意外と、そっか、大人だしね きっと本当に愛されてた日々 胸が痛い 暗い最寄りの駅前 送らないで平気だから (それじゃあ) 「”それじゃあね、バイバイ”」 …なんて言われた(君の方から) きっと本当に愛されてた日々 愛してたフリ、愛されてたフリ

アーティスト情報

シンガーソングライター /作詞作曲家 Self-produce ◇経歴 東京/新宿出身 11歳からギターをはじめ、中学生の頃から作曲を開始した。 高校時代にライブハウスでの活動をスタートし、 2011年に「高校生バンドバトル」でMVP賞、2012年に「JYOJI-ROCK U-22 GP」でベストボーカリスト賞を受賞。 卒業後は、東京音楽大学へ通いながら自身の音 楽活動を続け、2017年10月25日TVアニメ『クジラの 子らは砂上に歌う』のOP主題歌となった「その未来へ」 でランティスよりメジャーデビュー。 その後、楽曲の仮歌や自身ライブの活動などを続け、 声優内田真礼の8枚目となるシングル 『SSSS.GRIDMAN』のED主題歌「youthful beautiful」で作詞・作曲を担当し作家としての活動も スタートした。 2023年には、自身の活動の幅を広げるべく"RIRIKO BAND"を始動。 バンド編成でよりストーリー性を増す楽曲とその表現力に注目が集まっている。

shea

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