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ティファニーよりときめいて
小林 りき

歌詞

作詞:小林りき

作曲:小林りき

研ぎ澄まされたように冷たい風が 頬を撫ぜる繁華な夜に 宝石を身に着けた師走の街で 偶然 君を見かけた 君はぼくの知らない男に抱かれ 頬を染めて道を横切る 胸元に光るのは見覚えのある いつかあげた銀のハート 背中ごしでひそかに手をにぎるような ぼくは未練の真ん中 ティファニーの輝きよりも せつないほどに 君に いま ときめいている ティファニーの輝きさえも 失うほどに 君を まだ 愛している 愛している

楽曲解説

22~23歳ぐらいの時に作った歌です。これを作った当時は、クリスマスが幸せな者たちだけのものではない、という気持ちが強かった気がします。 2022年12月に横浜で行われたストリートライブにて歌った際、ちょうど通りかかった若者たちが指笛で盛り上げてくれた上に、このサビに合わせてブレイクダンスをやってくれたのは本当にうれしくて思い出深い作品になりました。

アーティスト情報

作家活動続けて、書いたり歌ったり。Over 40♪ Instagram・Xそれぞれで動画・日々のつぶやきなどアップしてます。 https://www.instagram.com/rickey_k_1129/

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