
水夫の夢
小林 りき歌詞
作詞:小林 りき
作曲:小林 りき
波を超え、時を超え 僕らは大人になる 心という この船 とめる錨はない 夢に胸を弾ませ 船を出した あの頃 僕たちは見習いの 未熟な水夫だった 誰か帆をあげてくれ 誰か風を見てくれ 答える声はない かもめの歌ばかり ああ 懐かしい青春という港町 潮風の中 涙が飛ばされていく かもめよ、かもめ 宝島はどこにあるの かもめよ、かもめ 水夫は嘆くばかり
楽曲解説
高卒で、仕事に就いたりやめたりを繰り返し、迷走期だった頃に書いた曲です。20代半ば頃、母の故郷・種子島でも歌う機会があり、地元の方々にも聴いていただきました。
アーティスト情報
作家活動続けて、書いたり歌ったり。Over 40♪ Instagram・Xそれぞれで動画・日々のつぶやきなどアップしてます。 https://www.instagram.com/rickey_k_1129/











