歌詞

作詞：古谷隆明

作曲：新保喬大

僕らは理想通りだった 悲しまないように幸せを探していた 世界にはいつだって点と点が存在してんだ それを得ると同時に何かを失った 生まれ死ぬを繰り返し 無意識で空虚な空間で 弱い僕の何かを奪っていくような場所だった 僕らは理想通りだった　 わからないまま此処まで来てしまった どうでもいい日常が感覚を奪っていくんだ 知らずに開く傷が深くなったように 正常なふりをしてお互いに向き合っていたんだ 明日君に会えたら本当の姿を見せよう 世界にはいつだって感覚を奪うものが 存在してるだなんて君を巻き込んでた 無意識な動作はいつか終わりを迎えるんだ どうでもいい日常が僕らの還るべき場所なんた