歌詞
作詞：RYUSUKE EZAKI
作曲：RYUSUKE EZAKI
君と見れなかった花火の音がした 誰もいない裏路地を ひとりで歩いてた ひとつ前の夏は まだ笑ってたあの頃 その笑顔は涙に変わり 君の中もう僕は写らない 嫌いになったわけじゃないって 振ったって ただ君は冷めただけなんだろな 君のこれからになりたかったけど それは違う誰かなんだろな 風が吹きはじめた 今年も夏は終わり 僕が思い描いてた夜は こんな酷じゃなかったよね 涙が溢れた 君はもういない 遥か遠い光を目指して 少しだけ歩きはじめた 夜の常夜灯すごく綺麗だよね でも隣に君はいなかった ただの独り言だよな 離れたくなくて少しでも アルバムから君を消せないよ 振り向いて欲しいわけじゃなく 戻りたいのかな 幸せだった君の隣に 風が吹きはじめた あの頃の僕はいない 何も振り返らず過ごしたい 今の僕には出来ないよな 心変わらず今 君との夢を見る 夢で叶わなかった約束叶えたけど 君からは多分消えたんだ 別れてほしいのあとの 「頑張って」は 余計に辛くなったんだ もう好きにはならないよって 突き放して欲しかった ハッピーエンドなんていらないから 風が吹きはじめた 今年も夏は終わり 僕が思い描いてた夜は こんな酷じゃなかったよね 涙が溢れた 君はもういない 遥か遠い光を目指して またひとつ歩きはじめた 夢で叶わなかった約束叶えたけど いつまでも叶うはずはないよな
楽曲解説
夏の終わりの明るいけど切ない失恋ソング
アーティスト情報
RYUSUKE EZAKI 自身が20歳になった2021年 YOU GO(弾き語りver.)にてデビューしたシンガーソングライター 力強くまっすぐな歌声と前向きな歌詞で寄り添う楽曲を。 2022年2月にリリースした「さくらら」は初の編曲も行い新たなスタートとなった
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